みやびの技術メモ

技術的な面でちょこっと手間取ったところを置いておきたいなぁ・・・。いろいろと間違いがあると思うので注意。

GitHubを使ってみる(ubuntu14.04)

GitHubの設定をします。

GitHubはwebでソフトウェアを管理するのに便利なツールなのですが、ほとんど使ったことがなかったので設定をします

 

流れとしては

1 gitをPCにインストールする

2 githubのアカウントを設定する

3 SSHkeyの設定をする

4 gitにあげる

みたいな感じですかね。

 それでは早速やってみたいと思います。

 

1 gitをPCにインストールする

$sudo apt-get install git

 

2 githubのアカウントを設定する

続いてブラウザの方でGitHubのアカウントを取得します。(ここは割愛)

アカウントを作ったら、新しくリポジトリ(保存先)を作ります。

これはリモートの保存先で、いわばクラウドの送り先というべきなのでしょうか・・・?

f:id:miyabi3180:20141106203457p:plain

名前を決めて作成します。

 

3 SSHKeyの設定をする

githubと接続するためにsshkeyを作成します。

Generating SSH keys

上記のhelpを見ながらやれば間違いはないと思います。

 

4 gitにあげる

まずは、コミットユーザ(更新するユーザ)の設定をします。

$ git config --global user.name "username"

$ git config --global user.email "email@hoge.com"

もちろん自分の情報を" "内部に書いてください。

 

この後の流れはこちら

$cd hoge #更新したいファイル/フォルダが存在するディレクトリに移動

$ git init #レポジトリの生成

$git add hogehoge #hogehogeを更新したいですという宣言

$git comit -m "first add" #ローカルの中での更新完了

$git remote add origin https://github.com/username/repository_name.git

#リモートのrepository_nameの部分に更新しますよという宣言

$git push -u origin master #リモートに更新

つまり、ローカルを始めに更新して、ローカルの更新結果をリモートにも更新するという流れ。

多分こういう理解で良いのだと思う。

いろいろと大変そうだけど使いこなせばなかなか強力そうですね。