GitHubを使ってみる(ubuntu14.04)
GitHubの設定をします。
GitHubはwebでソフトウェアを管理するのに便利なツールなのですが、ほとんど使ったことがなかったので設定をします
流れとしては
1 gitをPCにインストールする
2 githubのアカウントを設定する
3 SSHkeyの設定をする
4 gitにあげる
みたいな感じですかね。
それでは早速やってみたいと思います。
1 gitをPCにインストールする
$sudo apt-get install git
2 githubのアカウントを設定する
続いてブラウザの方でGitHubのアカウントを取得します。(ここは割愛)
アカウントを作ったら、新しくリポジトリ(保存先)を作ります。
これはリモートの保存先で、いわばクラウドの送り先というべきなのでしょうか・・・?
名前を決めて作成します。
3 SSHKeyの設定をする
githubと接続するためにsshkeyを作成します。
上記のhelpを見ながらやれば間違いはないと思います。
4 gitにあげる
まずは、コミットユーザ(更新するユーザ)の設定をします。
$ git config --global user.name
"username"
$ git config --global user.email "email@hoge.com"
もちろん自分の情報を" "内部に書いてください。
この後の流れはこちら
$cd hoge #更新したいファイル/フォルダが存在するディレクトリに移動
$ git init #レポジトリの生成
$git add hogehoge #hogehogeを更新したいですという宣言
$git comit -m "first add" #ローカルの中での更新完了
$git remote add origin https://github.com/username/repository_name.git
#リモートのrepository_nameの部分に更新しますよという宣言
$git push -u origin master #リモートに更新
つまり、ローカルを始めに更新して、ローカルの更新結果をリモートにも更新するという流れ。
多分こういう理解で良いのだと思う。
いろいろと大変そうだけど使いこなせばなかなか強力そうですね。